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もらえるもん運営事務局
【江東区】(個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成
概要
江東区では、区内に太陽光発電や省エネルギー設備等を導入する個人・事業者・管理組合等に対し、設置費用の一部を助成し、地球温暖化防止対策を推進します。
住宅用の助成制度は、個人住宅用と集合住宅用に分かれており、助成対象者や助成要件等がそれぞれ異なりますのでご注意ください。
☆令和5年度から一部書類が変更になっていますので、お間違えのないようご注意ください。
公募期間
令和6年4月1日(月曜日)~令和7年3月14日(金曜日)必着
工事着工前の申請が必要です。(工事着工後の申請受付はできません。)
申請できる方
令和7年3月31日(月曜日)までに設備導入完了報告書を提出できる方で、(1)~(3)のいずれかに該当する方
(1)区内に住宅(店舗、事業所等を併用する住宅及び賃貸住宅を含む。)を所有する個人又は区内に住宅を取得しようとする個人
(2)賃貸住宅又は使用貸借住宅の居住者(住宅の所有者から設備を設置することについて同意を得ている場合)
(3)区内にある集合住宅の管理組合若しくは区内に集合住宅を所有する又は取得しようとする個人及び事業者(※国または地方公共団体が出資する個人事業者、法人又は団体を除く。)
ただし、次の方には助成金を交付できません。
1. 法人都民税又は住民税を滞納している方
2. 設置する住宅の販売・譲渡を目的とする方
助成対象設備の種類・説明・助成金額
この事業の助成金の交付は、同一住宅につき、助成対象設備の種類ごとに過去5年以内で1回限りです。(当該申請年度も含む)
助成金額は、区の助成金額と他の補助金の合計額が実支出額を上回る場合は、実支出額から他の補助金を差し引いた額とします。
1. 太陽光発電システム
2. 蓄電池
3. エネルギー管理システム機器(HEMS・MEMS)
4. CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
5. 家庭用燃料電池装置(エネファーム)
6. 高反射率塗装
7. 高断熱窓
8. LED照明(集合住宅の共用部分のみ)
9. 電気自動車等充電設備
1.太陽光発電システム
・太陽光発電は、太陽光を利用し、CO2の排出を抑えるクリーンな発電方式です。
・発電した電力を、家庭で使用することができます。
・CO2の排出量と月々の光熱費を抑えることができます。
・余った電力については電力会社で買取してもらうことができます。
・停電時でも太陽光発電により電気を使うことが出来ます。
・モジュールの公称最大出力の合計値が10kW未満のものが補助金対象になります。(ただし、集合住宅の場合は10kW以上も対象となります。)
【助成金額】
太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値1kWあたり50,000円。
ただし、個人住宅で蓄電池と同時申請する場合は、太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値1kWあたり60,000円
(上限額:個人住宅は200,000円、集合住宅で共用部分に連系する場合は1,500,000円。ただし、個人住宅で蓄電池と同時申請する場合は240,000円)
2.蓄電池
・太陽光発電やエネファームなどで発電した電力を貯めることができます。
・停電時に蓄電池によって貯められた電力の使用が可能です。
【助成金額】
蓄電池容量1kWhあたり10,000円。
ただし、個人住宅で太陽光発電システムと同時申請する場合は、1kWhあたり25,000円。
(上限額:個人住宅は100,000円、集合住宅は500,000円。ただし、個人住宅で太陽光発電システムと同時申請する場合は200,000円)
※太陽光発電システムまたは家庭用燃料電池装置(エネファーム)と常時接続していることが要件となります。
3.エネルギー管理システム機器(HEMS・MEMS)
・エネルギーを節約するための管理システムです。
・家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニタ-画面で「見える化」し、家電機器を「自動制御」します。
【助成金額】
設置に要する経費の5%(上限額:個人住宅は20,000円、集合住宅は150,000円)
4.CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
・太陽であたためられた空気熱を圧縮し高温にして、水からお湯にします。
・割安な夜間電力を使用して、貯湯タンクにお湯を貯めるので、とても経済的です。
・投入した電気エネルギーの3倍以上の熱エネルギーを得ることが出来ます。
【助成金額】
設置に要する経費の5%(上限額:個人住宅は40,000円)
※集合住宅は対象外です。
集合住宅の1戸に個人で設置する場合は、個人住宅用として申請してください。
5.家庭用燃料電池装置(エネファーム)
・都市ガスなどから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させて発電するシステムです。
・発電の際に発生する熱を利用して水からお湯にします。
・発電により電気使用量が減り、電気料金を抑えることが出来ます。
【助成金額】
設置に要する経費の5%(上限額:個人住宅は100,000円)
※集合住宅は対象外です。
集合住宅の1戸に個人で設置する場合は、個人住宅用として申請してください。
6.高反射率塗装
・太陽光からの熱を遮り、建物の温度上昇をおさえる塗装です。
・真夏の室内温度を下げ、夏場の冷房にかかるエネルギーを節約できます。
・屋根、屋上及びベランダ(太陽光熱が反射する部分)が対象です。外壁は対象外です。
【助成金額】
施工面積1平方メートルあたり1,000円を乗じた額(施工面積は、小数点第3位以下切り捨てです。)
(上限額:個人住宅は200,000円、集合住宅は1,500,000円)
7.高断熱窓
・窓・ガラスの断熱性を高めることで、冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができます。
・冷暖房等のエネルギー消費を抑えることで、電気料金を節約できます。
【助成金額】
設置に要する経費の10%(上限額:個人住宅は100,000円、集合住宅は1,000,000円)
※新築は対象外です。
8.LED照明(集合住宅の共用部分のみ)
・LED照明は通常の白熱電球等に比べ少ない消費電力で明るさを保つことができ、電気料金を節約できます。
・LED照明の寿命は極めて長く、ランプの交換回数を減らすことができます。
【助成金額】
設置に要する経費の10%(上限額:500,000円)※新築・新規設置は対象外です。
9.電気自動車等充電設備
・電気自動車、プラグインハイブリッド自動車の充電設備です。
【助成金額】
設置に要する経費の10%(上限額:普通充電設備1基あたり100,000円、急速充電設備1基あたり500,000円)
※1回の申請につき普通充電設備5基まで、急速充電設備1基まで。