【稲城市】家庭用生ごみ処理容器購入費助成

東京都稲城市
2024年11月28日
Application ends: 2025年3月24日
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サポート相談期限:
2025年3月24日

概要

生ごみは、燃えるごみのうち約4割を占めています。
市では、家庭用生ごみ処理容器の一部助成を行っています。
処理容器種類は、非電動式の生ごみ堆肥化容器「コンポスター」など家庭菜園で堆肥として利用できる屋外向け処理容器や生ごみを酵素の力で消滅させる室内向け処理容器「くうたくん」などがあります。また電動式は、電気ヒーターの温風を利用して乾燥させることで生ごみを減らし、自動的に撹拌(かくはん)できる乾燥式処理容器や微生物菌が入った発酵素材の中に生ごみを入れ、発酵が促進され自動的に撹拌(かくはん)ができるバイオ式処理容器などがあります。
生ごみ処理容器は、機種・販売店などを問わず通販での購入も助成対象となります。


助成金を受けることができる方
(1)稲城市に居住していること。ただし、事業所等を除く。
(2)生ごみ自家処理容器から発生した残渣(ざんさ)物を、設置者自らが処理できること。
(3)購入設置した生ごみ処理容器が、常に良好な状態で保持でき、周囲に迷惑を及ぼさないよう維持管理ができること。
(4)助成の手続を同一年度内に完了できること。

助成金額
機種・販売店を問わず、購入金額の2分の1以内の額を助成します。ただし上限額有り(上限額は下表のとおり)。
なお、助成金額に100円未満の端数がある場合には、その端数は切り捨てます。

1.生ごみ堆肥化容器・生ごみ減容器など容量190リットル未満の容器
3,000円

2.生ごみ堆肥化容器・生ごみ減容器など容量190リットル以上の容器
6,000円

3.電動式生ごみ処理容器
10,000円


情報元
【稲城市】家庭用生ごみ処理容器購入費助成